公益財団法人 スペシャルオリンピックス日本

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2007年スペシャルオリンピックス夏季世界大会・上海

大会総括

2007年10月2日から11日にかけて、「2007年スペシャルオリンピックス夏季世界大会・上海」が中華人民共和国・上海にて開催され、日本からは夏季競技では過去最多となる11競技に、全国30地区よりアスリート、コーチ役員合わせて計120名の選手団を派遣しました。また、開会式前の9月28日から10月1日までは、中国の文化に触れ、地元の方々と交流する機会となる西安でのホストタウンプログラムにも参加しました。

事前の活動としては、大会に伴い、6月にアテネ・ギリシャで採火された聖火が、ギリシャ、エジプト、イギリス、アメリカ、韓国、日本(東京)、オーストラリア、中国(北京)を回り、上海へ運ばれました。

大会期間中は、現地ボランティアの協力や応援にも支えられ、アスリート一人ひとりがベストを尽くし、帰国時には一回り大きく成長した姿を見せてくれました。特に今大会では、医師の方々にチームドクターとして参加いただいたことが、健康面でのサポートにおいて大きな力になったといえます。

ヘルシー・アスリート・プログラム

今回の世界大会でも、10月2日から9日までの間、6部門(口腔、栄養・生活習慣、目の健康チェック、筋肉・柔軟性改善、聴力、足の健康チェック)が開催されました。今回は日本から7名の医療関係者がボランティアで参加しました。

ユニファイドスポーツ(エキシビジョン)

今大会ではエキシビジョンとしての開催がありました。バスケットボール会場では、アメリカチーム(青のユニフォーム)と開催会場の1つShanghai Jiaotong Universityのバスケットボールチームとの試合がありました。会場は大いに盛り上がり、試合自体も引き分けとアスリートの可能性を強く感じました。

ホストタウンプログラム

今回は、9月28日(金)~10月1日(月)の間、中国国内12市で開催され、日本以外にカナダ、ポーランド、シンガポール、タイ、オランダ、ノルウェーなどの国々が参加しました。

日本のホストタウン・西安市は、到着の前日より雨模様となり、15度、16度という気温が続きました。天候に恵まれず、競技の練習ができない状況でしたが、地元の大学で日本語を学ぶ学生ボランティアの皆さんがアスリートを温かく迎え、献身的に支えてくれました。

西安では2つのコミュニティで家庭訪問を行い、それぞれの家庭で中国の太極拳、刺繍、餃子作り、書道、粘土細工作りなどを体験しました。また、世界遺産の1つである、兵馬俑を見学し、中国の歴史の一端を学びました。

グローバルユースフォーラム

グローバルユースフォーラムは、10代のアスリートとパートナーがテーマに沿って話し合い、障害に対する理解を深めるための教育活動です。

今回は、10月5日SMG Telecast Hallにて「2007年グローバルユースフォーラム」が開催されました。テレビプログラムとして行われた「2007年グローバルユースフォーラム」にはナミビア、マレーシア、中国、カザフスタン、レバノン、カナダなど20の国と地域から、アスリート、パートナー合わせて約60人が参加し、大会サポーターのコリン・ファレル氏も登場しました。


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